神に球戯を奉納したメソ・メヒコ最大の球戯場
- 5.0
- 旅行時期：2017/12（約8年前）
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by 吉備津彦さん（男性）
チチェン・イッツァ クチコミ：6件
天然ゴムで出来た球を壁にあるリングに通すとことで勝ち負けを決めたそうです。かなり高い位置にリングがあり通すのはかなり大変そうです。試合が白熱すればするほど雨が降り豊作になると信じられていたそうです。勝敗で生贄になる者が決まったとされるが、勝った側が生贄になったと云われていましたが現在は負けた側だったのではないかとも云われています。日本の大相撲の発祥が神に相撲を奉納したように球戯は神に捧げる神聖な儀式であったようです。
球戯場は遮るものがないので直射日光を避ける帽子、日焼け止めは必需品です。お忘れなく。
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予想以上に広かった球戯場グラウンド
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リングがある壁
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壁面上にもクルクルカン神が鎮座して球戯観戦しています。
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球戯場壁面上部のクルクルカン神、拡大
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球戯場壁面のリング・拡大
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球戯場中央にある王や神官が観戦する貴賓席
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壁面のクルクルカン神
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球戯場とは云え堅固な石積、神聖な儀式の場所です。
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球戯場壁面の戦士のレリーフ
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球戯の説明？壁面のレリーフⅡ
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 展示内容：
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/01/28
いいね！：2票
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