ゴルドバ旧市街の入口、ローマ橋とカラオーラの塔
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約6年前)
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by hidemi.yさん(男性)
コルドバ クチコミ:7件
ゴルドバ観光を代表するメスキータに至るローマ橋(Puente Romano)は、紀元前1世紀に建造された全長223mの橋で、橋の半ばにサン・ラファエル大天使(San RaFal)の像があります。
この橋は、ジブラルタル海峡近くのガディスからピレネー山脈までの1,500kmに及ぶローマ時代の公道だったのではないかと言われるそうです。
橋のたもとにあるカラオーラ(Torre de la Calahorra)の塔は、12世紀に建設されたらしく、語源は「自由な要塞」の意味とされ、ローマ橋は重要な橋だったらしい。
塔の内部は現在博物館だそうですが、見学の時間的余裕はありませんでした。
橋の先には、正面に勝利のアーチ(Arco del Triunfo)があり、アーチには橋の扉(Puerta del Puente)が設けられている。
アーチの左側はラストロ広場(Plaza del Rastro)で、広場内にサン・ラファエルの勝利塔(San Rafael Triumphal Monument)がそびえています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/01/27
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