ヘンリー8世最後の王妃キャサリン・パーの居城
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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by piglet2017さん(非公開)
チェルトナム クチコミ:1件
ヘンリー8世崩御により未亡人となったキャサリン・パーが、かつての恋人シーモアと再婚し、亡くなるまで住んだ城。1728年にキャサリンの亡骸が発見され、髪の毛やドレスの一部も展示されています。なんと亡骸は200年間腐敗していなかったそうです。現在は敷地内のチャペルに眠っています。
またエリザベス1世は、3度この城を訪れ、晩餐会のホールが廃墟として残されています。エリザベス1世のドレス柄からデザインされたノットガーデンもあります。
キャサリンは、絵画で有名な悲劇の女王レディ・ジェーン・グレイを預かってこの城で養育していたので、ジェーン・グレイゆかりの城でもあります。今のホワイトガーデンのあたりを、キャサリンとジェーンがよく散歩していたそうです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/10/28
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