オープン時間帯に要注意(特に月曜日)。
- 3.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ブラショフ クチコミ:9件
ブラン城は、『吸血鬼ドラキュラ』の居城のモデルとして有名。
今ではすっかり観光地化された見所になっています。
ブラショフからだと南西へ30㎞ほどで、車での日帰りも楽々。
お城がある岩山の麓にある有料駐車場のチケットは、券売機から買うのではなく、係のおにいさんから直接買うようになっていました。
おにいさんは黄色いベストを着て巡回していて、すぐ見分けられます。
小銭を用意して行くと喜ばれますよ。
お城の麓のチケット・ブースでチケット35レイ(カメラ持ち込み料込み)を買えば、個人でも城の内外が見学できるのがよし。
ガイドさんもいるので、雇うかどうかは個人の判断でどうぞ。
この城がドラキュラのモデルになったヴラド・ツェペシュ公の祖父によって建てられたのは1377年。
当時の家具類、武器類を展示してある城内の部屋を巡って行ってみましょう。
●注: 見学は一年を通してできますが、オープン時間帯が季節や曜日によって違います。
4月1日から9月30日の火~日曜日は9:00~18:00ですが、月曜日は正午~18:00まで。
10月1日~3月31日の火~日曜日は9:00~16:00ですが、月曜日は正午~16:00まで。
私たちが訪れた10月上旬の月曜日は、正午前からチケット・ブース前に100人近く並んでいました。
城内もザワザワと混みあって賑やかだったため、期待して行った中世的おどろおどろしさは感じられなかったのが残念でした。
ドラキュラ関連お土産店は、城内のほか、チケット・ブース周辺にも多数。
食事場所は、有料駐車場からチケット・ブースへ至る道筋にたくさんあって困りません。
小さな宿もいくつも見かけました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- ブラショフからだと30㎞ほどで、車での日帰りも楽々。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/10/25
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