燃える中華職棒の魂を(2017.9.30)
- 5.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by リペシャカさん(男性)
桃園 クチコミ:3件
最近は日本デーを開催するなど、割と日本人客の誘致に熱心な台湾プロ野球・CPBL。
そのLamigoモンキーズ(ラミゴタオユェン)の本拠地球場。
プロ野球観戦で訪れました。
ホテルが台鉄桃園に近かった関係で中レキ(土へんに歴)駅からシャトルバスで行く予定でしたが、時間の関係で中レキからタクシー利用。250元でした。
日本の場合、ホームチームのファンは一塁側、相手チームのファンは三塁側にいることが多いですが、台湾のプロ野球はホーム側が内野。ビジター側は外野(主にライト)に陣取ることが多いようです。
特に熱心なファンは、ベンチ上部にある「熱席(ホットゾーン)」と呼ばれる所に多くいます。(球場によって名前が違うかもしれません。)
社会人野球でお馴染みのアンプとチアダンスを使った応援スタイルは、台湾のファンに好評なようです。
グッズ関係は、内野コンコースに常設の売店が二箇所。それぞれ品揃えが違います。
また、台北の新光三越4階にlamigoグッズショップがあるので、お土産にし忘れたときも安心。
コンコースや通路は広め。スタンドの通路も二人が楽にすれ違える広さがあり、ゆったりしています。
ネット裏には飛行機のゴンドラがあり、始球式をした人や公設応援団の方が乗っていました。(私も乗ってみたい・・・!)
スタジアムグルメですが、鶏排(手のひら大の鳥の唐揚げ)が70元(約230円)
夜市よりは割高ですが、台湾は全般的に食事が安く美味しい。これは球場も変わらず。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- MRT・高鉄・クルマだと行きやすい。初めてで台鉄経由はちょっと手間取るかも。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/10/13
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