ドルドブルターニュ⇔モンサンミシェル
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by QUOQさん(非公開)
モンサンミッシェル クチコミ:21件
パリから日帰りでモンサンミシェルに行くのに利用。ツアーを使わず個人で公共交通機関を使って行くには必須。レンヌで連絡バスに乗り継ぐルートが一般的ですが、自分が希望する時間帯のバスがなかったこともあり、往復ともドルドブルターニュ乗り継ぎで行きました。
2015年9月時点で、ドルドブルターニュ発着の連絡バスの本数は、1日あたり行きが2本、帰りが1本。運賃は片道8ユーロで運転手に現金で直接払いました。TGVのチケットは事前にネット予約。参考までに、レンヌ発着は1日あたり行きが4本、帰りが4本で、運賃は片道15ユーロでした。※時刻や本数は変更されるので最新のものを要確認。
自分が乗った時刻は以下のとおり。
行き
モンパルナス7:36→ドルドブルターニュ10:27(TGV)
ドルドブルターニュ10:40→モンサンミシェル11:10(連絡バス)
帰り
モンサンミシェル16:10→ドルドブルターニュ16:40(連絡バス)
ドルドブルターニュ16:55→モンパルナス19:57(TGV)
モンサンミシェルでの滞在時間が約5時間。ただし、実際には対岸と島とを往復するのに無料のシャトルバスに乗る必要があるし、昼食を食べたり買い物をしたりすることを考えれば、意外と時間が多くないと感じました。
ドルドブルターニュでの乗継時間は、行きは13分、帰りは15分。行きはTGVが遅れても連絡バスは出発せずに待っていた というクチコミを見たので心配はしてませんでした。逆に、帰りの連絡バスが何らかの理由で遅延した場合、TGVは当然待たないと思いますけど、遅延する可能性があるのはTGVのほうだと思うので心配はいらないかと。
ドルドブルターニュ駅は小さな駅なので迷うことはないです。TGVが到着するとモンサンミシェルに行くと思われる人の流れがあるので付いていけば大丈夫。駅舎がある側(西口?)のロータリーに連絡バスが発着します。バス車内では無料でWi-Fiが使え、振動が少なく乗り心地はなかなか良かったです。ガラガラではないが混んではおらず席に余裕がありました。
モンサンミシェル(対岸)に着いたあと、島へ渡る手段は無料のシャトルバスか徒歩か馬車(有料)のいずれか。連絡バスを降りたバス停(現地の案内板では Public Bus などと英語表記)から同じ通りを200mほど東へ歩いた所が無料のシャトルバス乗り場です。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 片道8ユーロ。
- 利便性:
- 3.0
- 行き2本、帰り1本と少ない。
クチコミ投稿日:2017/09/23
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