明月湯包 (本店)

中華

小籠包は台北で一番好きです

4.5
旅行時期：2017/09（約8年前）

by 草泥馬さん（男性）

台北クチコミ：17件

今回は支店のほうに行きました。支店の方がおしゃれな感じがします。本店から支店までは３０秒くらいでしょうか？　金曜日の１２時３０分頃でしたが、満席状態でした。たまたま一人だったので１席座ることが出来ました。注文は、紙に注文したいものを記入するだけなので、問題ないですが、中国語の意味が分からないとなにを注文したらよいか困るかもしれませんが、小籠包とはねつき焼き餃子（鍋貼）はすぐにわかります。この二つが看板メニューではないでしょうか？全員が注文していたと思います。日本人観光客も数人いました。日本人にも人気がある店だと思います。注文してから小籠包が出てくるまで１０分以上かかったと思います。大抵の台湾人は、席に座る前にレジカウンターの前にある小吃といわれる小皿料理を取ってから座ります。お皿によって６０ＮＴ＄～１００ＮＴ＄とわかれているみたいですが、別に店員に言わなくてもテーブルに勝手に置けば、店員がチェックしてくれます。料理をみてもどんな料理か分からないので、私は、小籠包を待つ間、豆腐のようなものを頼みました。とてもあまくて煮物などに入っている汁を十分吸った豆腐っ感じでした。餃子も小籠包も凄くおいしかったです。ただ、一人で食べるにはボリュームが多すぎました。餃子も日本と違って、肉のみで、肉汁がたっぷり出てくるのでおいしいです。当然小籠包も肉汁が一杯でてきました。お店が混んでいるのか食べ終わると空の容器は、どんどん片付けられます。注文が全て出ると合計金額を計算してくれますので、会計時にはあわてなくてすみます。問題は、最寄のＭＲＴ駅からでも１５分くらい歩くので、できれば地図と店の写真を印刷してタクシー運転手に見せていくのがよいと思います。帰りは、どこか近くのＭＲＴの駅名を示せば、そこまで行ってくれますので台湾のＭＲＴ路線図も印刷して持っていくとよいでしょう。台北１０１からは比較的近いと思います。金額的にもリーズナブルでおしかったです。一度訪れてみる価値はあると思います。