デス・バレー国立公園への東側の拠点ビーティ―の町近くにあるゴースト・タウン
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ネバダ州 クチコミ:7件
ライオライトは1905~1910年に金鉱山の町として栄えた所。
一時期は八千人ほどの人々が住んでいたそうですが、金の生産量が落ち込むとともに衰退し、1919年には放棄されたのだそう。
今では当時あった建物の形骸だけが残っています。
場所は、デス・バレー東側の拠点となるビーティーの町近く。
374号線でビーティーの町まであと10㎞位という所に、脇道へ入って行く標識があるのでお見落としなく。
脇道に入って数㎞でかつての町の入口が見えてきます。
見学・駐車は無料。
トイレはありましたが、売店や食事場所は一切無いので事前に用意してくるといいですよ。
●注: ライオライトのゴーストタウン周りは乾いた荒れ野になっていて、≪ガラガラヘビに注意!≫の立て札がありました。
車道から外れて歩かない方が身のため。
ライオライトには想像していたほどの数の廃墟は無かったのが残念。
個人的には、デス・バレー北側にあるトノパーの銀鉱山跡や、デス・バレー西側にあるボディの金鉱山跡のゴースト・タウンの方がずっと見ごたえがあると思います。
今では屋外アート作品も並べられていましたが、ゴースト・タウンの雰囲気に似合わず浮いている感じでした。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/09/01
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