バリタクシー運転手 身の危険を感じました
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- 旅行時期:2017/08(約7年前)
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by nさん(女性)
バリ島 クチコミ:2件
比較的安全と言われるバリタクシーで危険な目にあったので、クチコミします。
女性の一人旅の方、気をつけて下さい。
(私も女一人旅でした)
ホテルでバリタクシーを呼んでもらい、クタからサヌール、サヌールからタナロット寺院、タナロット寺院からクタのホテルというルートを走ってもらい、50万ルピアでした。
ドライバーは日本語が話せず、英語でのやり取りでした。
タナロット寺院で夕日を見た帰り、メーターが50万になる手前でメーターを止め、50万ルピアを支払い。(いくらぐらいで行ける?と初めに聞いていて、50万ルピアと言っていたのでこの対応なのだと思います。)
メーターを止めた後は、外から私が見えないように席を倒して乗る形になりました。
ビンタンビールを飲もうと言われ、コンビニでドライバーさんの支払いでビール2本購入。飲みながらクタに戻ることになりました。(インドネシアは飲酒運転OKだそうです)
途中、渋滞を避けるために少し遠回りしてもいい?と言われOKをして、デンパサール方面を回って帰ることに。
私が身の危険を感じたのはこの後からです。
(ちなみにタナロットからの帰り道、もう日は暮れていて、ずっと口説かれてました。日本に彼氏いるし無理だと話をしてました。)
車内に少しスローな曲が流れていい雰囲気だと思ったのか、「I kiss you?」と聞かれ、全力で「No!!!まじ無理!!絶対やだ!!」と答えました。そこでドライバーは一旦引き下がったのですが
その後いきなりハンドルを切って「ビーチに行こう」と言い出し海に向かって走り出しました。
ヤバイと思って、「No!Go to Kuta!!」と必死で断り折り返してもらい、その後も「ビール飲み終わるまで車を止めよう」とか何とか言い出したのを全て全力で拒否しました。
その後、もう口説けないとわかったのかいきなりガソリン代を請求され、あらかじめ払っていた50万ルピアに加えて10万ルピアを支払いました。
不快な思いをしたのに追加料金を支払うのは気分が悪かったですが、下手に拒否をすると何をされるかわからなかったので支払いました。
すみません、何だか思い出したらイラっとしてしまったので言葉が悪くなってしまいますが「女性を口説けなかったからサービスした分の料金を請求する」って本当に小さい男ですよね。。最悪でした。
女性一人旅をされる方は「結婚していて夫と一緒に来ている、いまは別行動中でこの後合流する」と伝えるようにした方がいいと思います。
- 施設の満足度
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1.0
クチコミ投稿日:2017/08/06
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