かつてのアジア側の最西端駅
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by istさん(男性)
イスタンブール クチコミ:28件
重厚感のあるネオゴシック様式の駅庁舎です。
ドイツ建築家により1908年頃に完成し、アンカなど中央アジア向けのターミナル駅として使用されていました。
今は閉鎖されて列車の発着はありませんが、改修工事中のようでした。海に面した休憩どころでコーラを飲んだら3トルコリラでした。
マルマライ高速鉄道計画により、イスタンブールのアジア側とヨーロッパ側が繋がり、ハイダルパシャ駅のようなかつての終着駅らしい駅がなくなってしまうことには少し寂しさを感じます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用目的:
- その他
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/08/06
いいね!:2票
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