ヴィア・ドロローサ(苦難の道・悲しみの道)
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by ミルさん(男性)
エルサレム クチコミ:16件
ピラト官邸で有罪判決を受けたキリストが、茨の冠をかぶせられ、十字架を背負って「ゴルゴダの丘」までを歩いた約1kmの道のりをヴィア・ドロローサと言います。出発点はイスラム教徒地区ぶあるローマ総督ピラト官邸から、終着点はキリスト教徒地区のゴルゴダの丘までです。ゴルゴダの丘とされる場所には今は聖墳墓教会が建っています。キリスト教徒は、この道を歩きながら、道の途中途中で、十字架の重みで倒れた場所や、十字架を背負ったイエスを母マリアが出会った場所、ベロニカがイエスの顔を拭いた場所など、聖書に登場する14の場面を思いながら、巡礼します。14の場面の内、10から14までは聖墳墓教会の内部にあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2017/06/22
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