カノコバトを見てきました。
- 3.5
- 旅行時期:2009/11(約16年前)
-
-
by 潮来メジロさん(男性)
ホノルル クチコミ:20件
オアフ島での観光ツアーに参加してホノルル空港に到着時、送迎バスを待っている時に、カノコバトを見ました。
ホノルル国際空港は、現地報道によると2017年4月27日に改名され、ダニエル・K・イノウエ国際空港となったそうです。
カノコバト(英名:SPOTTED DOVE)は、主に東南アジアなどに生息するハトです。
首の後部に鹿の子のような水玉模様があり、この模様から鹿の子鳩(カノコバト)と呼ばれています。
ハワイは移民の多い土地なので、移民した人々が故郷を懐かしんで故郷で見られた野鳥を持ち込んで放鳥する例が多かったそうです。たぶん、このカノコバトもそうした東南アジアから移民した人々が放鳥した子孫だと思います。
オアフ島に到着早々、カノコバトがお出迎えのように姿を見せてくれたので、感激しました。日本では見られない鳩さんなので、ハワイ旅行で見かけたら、ぜひ、記念に1枚写真を撮って下さいね。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/06/09
いいね!:35票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する