ナランコ山のふたつの教会と市内にある教会、それと行ってびっくりの泉。
- 3.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by やしのみさん(女性)
オビエド クチコミ:3件
オビエドの世界遺産のうち、今回訪れたのはナランコ山中腹にある、サンタ・マリア・デル・ナランコ教会とその近くにあるサン・ミゲル・デ・リーリョ教会、それと市内にあるサン・フリアン・デ・ロス・プラドス教会とフォンカラダの泉です。
ナランコ山の教会へは市内からバスが出ていますが、教会の下の方にしか止まりません。バスターミナルか駅からだと歩いて30分くらいなので、私たちは歩いて行きました。急坂なので行きはタクシー、帰りは景色を楽しみながらぶらぶらと降りてくるのもいいと思います。山の教会は素朴な外観ながら周囲の風景に溶け込んで味わい深いものがあります。
サン・フリアンの方も同じような雰囲気の教会ですが、市内の交通量の多い幹線道路沿いにありますのでその分ちょっと有り難みが薄れるような。
そしてフォンカラダの泉、こちらはやや拍子抜け。申し訳ないですが、第一印象はこれが世界遺産?でした。
街歩きの途中で見られるのでまあいいか、という感じです。
おすすめはナランコ山の頂上です。リーリョ教会からさらに40分ほどゆるい坂道を登っていくと巨大なキリスト像に遭遇します。広大な景色も望めます。この道ではウォーキングやランニングをしている地元の人をたくさん見かけました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/05/29
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