質素なのに豪華な邸宅
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約9年前)
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by ゆっくさん(男性)
マカオ クチコミ:79件
盧家屋敷は、聖ドミニコ教会とカテドラルを結ぶおでん屋横丁沿いにあります。世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つです。
盧華詔という人が1898年に建てた住居です。マカオの世界遺産の中では、最も新しい施設となります。無料で見学できます。
中庭を持つスタイルが出身地広東省の典型的な住居様式だそうです。外観は灰色のレンガ造りで一見質素ですが、邸宅内は天井が高くステンドグラスや透かし彫り等も施され、調度品等は豪華でした。
盧華詔は両替商等で成功したあとは慈善活動にも力を入れており、マカオ市民に愛されていたとのことです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/16
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