マカオの世界遺産の中で最も古い教会の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by ゆっくさん(男性)
マカオ クチコミ:79件
聖ローレンス教会は、世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つです。
私が訪れた時は、正面は残念ながら左側の鐘楼に工事中の緑の幕が架けられていました。左右に鐘楼がある風貌はカテドラルに似ていますね。他のマカオの世界遺産の教会のように、やはりクリーム色の壁と白い柱の外観を持つ教会でした。
1560年にポルトガル・イエズス会によって創建され、1846年に現在の建物に再建されました。カモエンス広場傍で見た聖アントニオ教会と同時期の創建でマカオの世界遺産の中で最も古い教会の一つだそうです。内部も外壁同様にマカオ特有のクリーム色です。聖アントニオ教会同様バジリカ式ではないですね。ステンドガラスも綺麗です。
聖ローレンスとは、風の守護聖人で、良い風が吹き、航海の安全を祈念しているとのことです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/15
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