セナド広場を彩る白亜の建物
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約9年前)
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by ゆっくさん(男性)
マカオ クチコミ:79件
セナド広場の右側に建っている白い建物が世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つ「仁慈堂大楼」です。大きく「SANTA CASA DA MISERICODRIA」と書かれています。新古典様式の建築です。
大航海で家族を失った人達を救済するために初代マカオ司教カネイロによって1569年に建てられた慈善福祉団体の施設です。現在の建物は1905年に改築されたものです。
1階は公証役場として現在も使用されています。私は入りませんでしたが、2階が有料の博物館となっており、カトリック関連の品々が展示されているとのことです。カネイロの頭蓋骨も展示されており、テラスから見るセナド広場も素晴らしいとのことす。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/15
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