デザート・キャンプやアクティビティもあれこれあって、オマーン内外の家族連れ客も多数
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
スール クチコミ:3件
ワヒバ砂漠は、オマーン東部内陸に広がる砂漠。
一口にワヒバ砂漠と言っても南北180km、東西80kmの広がりがありますが、23号線沿いにはデザート・キャンプがいくつもあって宿泊が可能なほか、砂漠ツアーなどのアクティビティもあれこれ。
私たちは23号線沿いのBIDIYA(ビディヤ)という町からちょっと入った場所にあるデザート・ナイツ・キャンプに泊まり、砂漠の雰囲気を味わってみました。
上記のキャンプまでは、マスカットから4WDのレンタカーで3時間40分ほど(途中での食事休憩含む)。
同じく上記のキャンプから東海岸のスールという街の入口までは1時間40分ほど。
どちらの道沿いも、2017年1月下旬現在は道路拡張工事中の場所があちこちにありましたが、工事が終了した場所では片側3車線もあったりして制限速度は時速120km。
道筋にはコンビニ的お店や食事場所を併設したガソリン・スタンドも多くて便利でした。
●注:幹線道路を外れてワヒバ砂漠に近寄る道筋は未舗装。
上記のキャンプまでの枝道は23号線から11km離れていて、進むに従って砂が深くなっていったので、4WDにしてよかったと思いました。
アクティビティとしては、運転手さん付きの4WDで砂漠を乗り回すものや、御者さんが付いた駱駝に乗っての周辺巡り、それに自分で運転するクワッド・バイクが代表的。
私たちが泊まった上記キャンプでは、キャンプそばの砂丘に4WDで連れて行ってもらう夕日見物や、キャンプ敷地内での駱駝乗り体験は無料でした。
旅行社でチェックを入れて行くといいですよ。
1月下旬だと、昼は乾いた暑さで、熱中症や紫外線対策が必要でしたが、日が落ちてから夜明けまでは身震いのする気温。
フリースや風を通さない素材のジャンパーも持って行って正解でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- アクティビティは有料のものもありますが、砂漠を眺めるだけなら無料。
- 景観:
- 4.0
- 荒々しい景観を求める人には、ちょっとおとなしい眺めで物足りないかも。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/02/08
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