映像や写真で見るのと、実際目の前で見るのではこれ程違うのか?
- 5.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by yykさん(男性)
バルセロナ クチコミ:4件
雑誌に載っていたバルセロナでの「サグラダ・ファミリア」への
行き方を参考に、地下鉄5号線のSANT PAU DOS DE MAIG駅で下車し、
サン・パウ病院の外観を見ながら19世紀末から20世紀初頭
に建てられた住宅が並ぶガウディ通りを、
目の前に見える「サグラダ・ファミリア」へ向かって歩く。
有名な「サグラダ・ファミリア」の撮影ポイントの公園の
池側から写真を撮り、入場チケット売り場へ行きチケットを買うが、
観光客が少なく並ばずに買った。
正面にそびえ立つ「生誕のファサード」の建物と彫刻群を見上げ、
映像や写真では伝わらない「サグラダ・ファミリア」に圧倒される。
雑誌に載っている説明を基に数々の彫刻を見て、日本人が作成した
入口の門を見る。
建物の中に入りステンドグラスと堂内の建築物を堪能。
パイプオルガンの演奏が始まり長椅子に座り、演奏を聞きながら
上を見上げる。
建物の外は曇りから晴れに変わり、内部のステンドグラスと
ステンドグラスの影の色も変わっていった。
「生誕のファサード」に圧倒され、「受難のファサード」は
感動が薄れてしまいました。
夜もライトアップを見に「サグラダ・ファミリア」に行ったが、
夜景は遠くから見た方がいいかも。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄2・5号線のサグラダ・ファミリア駅からすぐ
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 1月は観光客も少なく、入場チケットも並ばずに買えました
- 展示内容:
- 5.0
- 期待した通りの建築物と彫刻群でした。
クチコミ投稿日:2017/02/04
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