歴史的建造物を利用した九分第一号の茶芸館
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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by ぷんちさん(女性)
九分 クチコミ:1件
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅
3日目は鉄道とバスを乗り継いで「金鉱の町」金瓜石(ジングウァシー)と九份(ジォウフェン)へ。
九份の老街(基山街)は大渋滞で身動きがとれないほど混雑していてびっくり!
なんとか人混みをくぐりぬけて、お目当ての九份茶坊にやっと到着しました。
歴史的建造物を利用した九份第一号の茶芸館の中は、外の喧騒とは全然ちがう空気が流れています。
ノスタルジックで趣のある雰囲気がいいですね~
でも、屋外席からの眺めのほうがもっとよいです!
海が見えて気持ちいい~
茶水代は1人100元
お茶は1両(37.5g)600元から1,200元
と強気の価格設定ですが、この雰囲気なら納得です。
残った茶葉はパッキングしてもらえるので持ち帰れるし。
季節限定の「桂花金萱茶」700元を選び、
凍頂茶梅 80元
烏龍茶葉入りチーズケーキ 100元
をお茶請けに。
1煎目は店員さんが日本語で説明しながら淹れてくれます。
オリジナルの茶器でいただくお茶は、香りがよくて美味しい♪
自家製茶梅もふっくらとして甘すぎず、美味!
お土産用(120元)もあったのに買ってくればよかったな~
海を眺めながら、ゆったりまったりお茶を楽しめました。
ごちそうさまでした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- その他
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/02/01
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