日本の戦後、昭和40年代に似た活気のあるハノイの街中です。
- 3.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by 中国の風景さん(男性)
ハノイ クチコミ:8件
11世紀から19世紀初頭までは、タンロン(ハノイ)が首都で、ここタンロン城に歴代皇帝が居城していました。平和でした。以後1847年フランス軍が来襲。植民地となる。1930年インドシナ戦争。1940年日本軍進駐。1954年フランスが撤退した後、南北の内戦となり、米の介入。1989年カンボジアから撤退しました。長い戦争が終わり、1992年ドイモイ憲法公布、近代化への道を歩み始めます。1917年1月には阿部首相訪問、3月には天皇陛下の訪問が予定されています。日本、対ベトナム経済援助再開し、ハノイ国際空港も円借款で大成建設が建てました。戦後20数年経ち、日本の昭和40年代の活気のあるハノイの街です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ハノイ市内中心部。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入場料は安い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
- あまり見る物は無い
クチコミ投稿日:2017/01/29
いいね!:5票
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