現存するのは土台と3本の円柱
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by QUOQさん(非公開)
ローマ クチコミ:103件
双子の神であるカストルとポルックスに捧げた神殿。現在残っているのは再建された神殿の側面部分の円柱3本。再建といっても紀元6年とのことで相当歴史がありますが…。
高さがあるのにたった3本しかなく、なんとなく不安定で倒れそう…ってのが第一印象。現存するのは3本しかないけど、もともとは前面に8本、側面に11本、ぐるっと一周して並ぶ状態だったといわれており、さぞかし壮麗な神殿だったろうと想像しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コロッセオ駅より徒歩10分。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 共通券12ユーロ。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それなりにいました。
- 展示内容:
- 4.0
- コリント式円柱3本が残る。
クチコミ投稿日:2017/01/08
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