集会や裁判などに使われていた
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約10年前)
-
by QUOQさん(非公開)
ローマ クチコミ:103件
ユリウス・カエサルが建設を始めたバジリカ。完成したのは後代のアウグストゥス帝の時。この時代のバジリカとは公会堂のことで、集会や裁判などに使われていたといわれています。
残念ながら建物はほとんど残っておらず、壁の一部、柱の根元、基礎の部分、道に面した階段ぐらいしか見ることができませんでした。建物の外観は想像するしかありません。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コロッセオ駅より徒歩10分。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 共通券12ユーロ。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 足を止めてじっくり見ている人は少ない。
- 展示内容:
- 3.0
- 基礎の部分のみ残る。
クチコミ投稿日:2017/01/08
いいね!:0票