ローマの神々の神殿が2000年使われています
- 4.5
- 旅行時期：2014/01（約12年前）
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by クッキーさん（女性）
ローマ クチコミ：29件
ローマ時代には神々を祭る神殿でしたが、キリスト教に変わったのちは教会として利用されました。そのため、2000年もの間、神殿の建物が現在まで殆どそのまま残されています。ロトンダ広場に面した正面は列柱が並び、その奥に円形の神殿があり、天井には直径9ｍもの穴が開いています、円形の壁にはかつての神々に変わってエマヌエーレ2世、ウンベルト1世らの墓があり、ラファエロの墓があることでも知られています。
前の広場は大変な人だかりになり、入場無料のパンテオン内部もそれなりに人はいますが、内部が広いのでそれほどの人混みには感じませんでした。
正面左側の面にはいかにも遺跡の雰囲気を残す柱の後も素晴らしい景色を見せてくれます。
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ロトンダ広場に面した入口
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円形ドームの天井
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主祭壇前にはベンチが並びます
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内部の配置説明
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円形の外周にお墓が配置されています
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絵画や彫像に囲まれ、ラファエロの墓もあります
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ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の墓
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側面に残る遺跡の柱
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側面の柱とドーム部分
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ドーム側面で石積の様子が見えます
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- 展示内容：
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/12/14
いいね！：2票
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