18世紀に要塞から宮殿に移った司教の館
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by クッキーさん(女性)
ヴュルツブルク クチコミ:6件
18世紀まで丘の上のマリエンベルク要塞を居城としていましたが、1720年から街中の宮殿に司教が住居を移すことになりバロック様式の広大な庭園付きの宮殿が建設されました。
広場には女神フランコニアの像がある噴水が置かれています。巨大な宮殿は広場の端からでも一枚に写り切らず、その裏手にある庭園は広場と建物を合わせた面積の3倍ほどの広さがあります。東側はバラ園や色とりどりの花があり、よく手入れされた公園のようになっており、南側には小高い樹木を配置し、彫像も飾られています。
建物は入場料7.5ユーロですが、庭園は無料で見学できます。庭園を廻って建物の外観を一周すると表の広場から見たのとは違った雰囲気の世界遺産に登録された建物を楽しむことができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/12/06
いいね!:2票
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