イスラム情緒溢れる建物
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by sanaboさん(女性)
セビリア クチコミ:16件
カテドラルの西面に接するコンスティトゥシオン通り(Av. de la Constitucion)とフェルナンデス=ゴンサレス通り(Calle Fernandez y Gonzalez)が鋭角に交わる角に建つイスラム情緒溢れる建物です。(カテドラルから北に100mちょっとの場所)
もともとはセビリアが建築ブームを迎えていた1914年に、大手保険会社La Adriaticaのために建てられた建物です。 現在は1階がお菓子屋さんで2階以上は住宅かオフィスのようです。
イスラム建築とキリスト教建築が融合したスペイン独自のムデハル様式の宮殿を彷彿させるようなアーチを多用したデザインや腰壁のモザイクタイル模様など、大変美しくて目を引きます。
市庁舎のあるサン・フランシスコ広場側から眺めると、円筒形の建物と丸いドーム型の屋根が良く見えます。 また角度を変えて、コンスティトゥシオン通り側から眺めても美しいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- カテドラルから北に100mほど。
- 展示内容:
- 4.0
- 目を引く美しい建物です。
クチコミ投稿日:2016/12/02
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