かつての世界の中心地
- 4.5
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
-
-
by massiさん(男性)
セビリア クチコミ:5件
スペインが世界の海の大半を支配していた最盛期の首都がセビリアで、その中でもキリスト教文化の中心地として建てられた壮大なカテドラルに当時の面影を残します。
隣接するヒラルダの塔も、イスラム教のミナレットを改修したものですが、当時の世界最長の建物だったということです。
カテドラルの内部は精巧な木彫り細工が美しく、ライトアップされた姿は黄金のようにも見えました。
また、大航海時代を代表する人物のコロンブスもここに眠っており、聖堂内に祭られています。
世界遺産にふさわしい重厚な建造物です。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/11/23
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する