ムデハル様式の世界遺産の教会
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
テルエル クチコミ:4件
サンタ・マリア大聖堂(Catedral de Santa Maria)。13世紀のムデハル様式で、テルエルに4つある世界遺産の建物のうちのひとつです。ムデハル様式とは、キリスト教勢力がイスラム勢力から国土を回復するレコンキスタの後、居残ったイスラム教徒(ムデハル)の建築様式とキリスト教建築様式が融合した様式なのだそうです。画像の様に、鐘楼があるキリスト教の教会らしい建物ながら、細部は幾何学的デザインや色彩が施される融合がみられます。キリスト教徒もイスラム建築の美しさを認めていたということですね。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/11/11
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