元はチベット仏教寺院、今はツァム(仮面舞踏の祭り)に使われた仮面展示もある博物館。
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ウランバートル クチコミ:29件
チョイジンラマ寺院博物館は、1908年に建立されたチベット仏教寺院。
元々は活仏ボグドハーン8世の弟のために建てられたのだそうですが、今ではツァム(仮面舞踏の祭り)に使われた仮面も展示してある博物館になっています。
漢字での表記名は喬伊進廟宇博物館。
チンギス・ハーン広場南側にあるブルー・スカイ・ホテルそばで、広場からも徒歩で楽々。
●注: 日・月曜日はお休みです。
ここの入場チケットは8000トゥグリク(約355円)ですが、こぢんまりとした境内にいくつかある廟内と仮面展示の撮影許可は別途5万トゥグリク(約2,224円)徴収されます。
廟の外観だけの撮影なら別途料金は不要。
一旦見て回って、やはり廟内部や仮面の写真も撮りたいのであれば、またチケット窓口に戻って支払うと、首にかける撮影許可カードを貸し出されます。
境内中央にある興仁寺と名の出た廟内に仮面展示があるほか、その奥には死後の世界観を示した絵や像がある部分があるのでお見逃しなく。
境内にはトイレがあるほか、ちょっとしたお土産品コーナーもありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/08/25
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