ステンドグラスとパイプオルガンは必見です。
- 4.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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by miharashiさん(非公開)
ローザンヌ クチコミ:4件
ローザンヌの旧市街の丘の上に堂々と立っているスイス最大の大聖堂です。1165年から建設が始まり、1275年に教皇グレゴリー10世によって奉献され、以後幾度も改修されています。2016年7月に私達が訪れた時にも、正門が改修中で、残念ながら立派なファサードが見れませんでした。大聖堂に入ると内部の装飾はシンプルですが、バラ窓のステンドグラスの素晴らしさに圧倒されました。他のステンドグラスもデザインの斬新さと美しい色彩で素晴らしかったです。さらにパイプオルガンも印象的でした。総重量が40トンもあるパイプオルガンにはハイテクが施され、コンサートもたびたび開催されるようです。私達は昼間しか訪問できませんでしたが、ここでは15世紀から夜警の見廻りの伝統が受け継がれ、今でも夜の10時から午前2時まで、毎時、塔のてっぺんから声掛けをするそうです。大聖堂近くのホテルに泊まっていれば、聞けるかもしれません。大聖堂は鉄道の駅から歩くには遠すぎるので、地下鉄かバスか車で行ったほうがいいでしょう。私達はレンタカーを街中に止めて、日ざしの強い中25分くらい坂道を歩かなければならなかったので、大変でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 高台にあり、歩いて行くのが大変。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/08/10
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