トロギールの中心となる大聖堂で鐘楼の窓は各階が異なる建築様式でできています
- 4.5
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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by クッキーさん(女性)
トロギール クチコミ:6件
トロギールの中心に位置し13世紀から17世紀にかけて建設されたため、様々な建築様式が見られます。両側にアダムとイブの像がある正門はロマネスク様式でイエスの生涯を描いたレリーフで飾られています。鐘楼は1階がゴシック様式、2階がヴェネティアンゴシック様式、3階が後期ルネッサンス様式で作られています。上に登る階段は狭い入口がありらせん階段になっています。2階から上は足元も見えるチョット怖い階段になっていますが登るとトロギールの街並みを見下ろせ、対岸のチオヴォ島まで見渡せます。
身廊の聖歌隊席は豪華な造りで所々金箔も残っています。側廊の礼拝堂も見ごたえがあり、天井から半身を突き出した聖人像が見られるのも珍しいです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/07/22
いいね!:3票
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