世界遺産サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナの町並みの中にある修道院
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
テネリフェ島 クチコミ:37件
世界遺産の文化遺産に登録されたサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ (略称:ラ・ラグーナ)の歴史地区には、16?18世紀に建てられた教会や邸宅などが並んでいます。
世界遺産に登録された建物は、大体が「お!」と目を引く外観。
入口のあたりには、スペイン語、英語、ドイツ語でも説明が出ているのが親切でした。
ラグーナ・ナバリア・ホテル & スパ前のアデランタド広場周辺にもそんな建物が目白押し。
サンタ・カタリナ修道院もその一つで、アデランタド広場のすぐそばに立っています。
パッと見ると、修道院というよりは、窓が少なくてガッチリした造りの邸宅といった趣き。
17世紀に建てられたというこの建物は、高い外壁の上部に木製の出窓らしき設備があるのが、修道院としては風変りな造りだと思いました。
見学した時間が朝8時半頃と早かったせいか閉まっていて、内部見学ができるのかどうかは未確認です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/07/13
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