テロールの町にある≪松の木の聖母≫教会堂
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
グラン・カナリア島 クチコミ:27件
Basilica de la Virgen del Pinoは、≪松の木の聖母≫教会堂という意味。
ラス・パルマスから車だと30分ほど内陸に入ったテロール(TEROR)という町にあります。
≪松の木の聖母≫教会堂の名の由来は、15世紀に近くの森の松の木の上に聖母マリアがいるのが目撃されたという伝説によるものだそうです。
そのためか、18世紀に建てられたというこの教会堂前の広場や教会堂脇の道には立派な松の木がありました。一見すると杉の木のような樹形ですが松の木です。
広場から伸びている道沿いの町並みも独特の雰囲気がありフォトジェニック。
教会堂周辺も散策してみるといいですよ。
私たちが訪れた時にはちょうどミサの時間帯。
思っていたより多くの人たちが訪れていて、深く信仰されている様子がうかがえました。
ただ、じっくり内部を見られなかったのは残念。
宝物室もあるのだそうですが、そこも見学時間を過ぎていて見られずじまいでした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/06/27
いいね!:2票
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