(北京)工場跡を利用した芸術空間
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
北京 クチコミ:99件
私は雍和宮からバスで行きました。かなり遠くて、約50分かかりました。四環よりも外側の五環に近い場所にあります。地下鉄でいえば、最寄り駅は望京南駅。
ここはもともとは、1950年代ソ連の援助と、東ドイツの設計によって建設された工場区で、総面積は110万平方メートルの718聯合工場(北京第三無線電器材工場)でした。
1980年代から19990年代にかけて工場は次第に衰退していき、2002年からは賃料の安さから、多くの芸術家のアトリエや現代芸術機構などがこの地に集まり始め、工場跡が次第に芸術区として生まれ変わったそうです。
月曜日に行ってしまったため、ギャラリーのほとんどが閉まっていたのが残念でしたが、屋外のあちこちにも芸術作品が展示されていたのでそれを見たり、お店を見たりしました。カフェもいくつかありました。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/31
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