聖書の世界が立体でわかる
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- 旅行時期:2007/08(約18年前)
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by ミロのブイ茄子さん(女性)
その他の都市 クチコミ:5件
宗教改革の時の頃、プロテスタントからイタリアを守るため、カトリックの砦としてバラッロが建設されました。16世紀だと思います。バラッロは、ガウデンツィオ フェラーリという、日本では知られていない画家の由縁の土地で、カイミ牧師がバラッロにサクロモンテ建設を決めて、たぶんガウデンツィオフェラーリの絵画に基づいて、聖書の場面の40ほどのシチュエーションを木造の彫刻であらわした場所です。この町の教会に、フェラーリのフレスコ画が残り、サクロモンテの中の教会バジリカの中にもものすごい、ミケランジェロのような絵が残されています。これもフェラーリなのか、わかりませんが。また、フェラーリのキリストの受難が絵画館に残ります。ピナコテーカはジョバンニバッティスタもあります。ほとんど、日本語で情報がないですが、すごい場所だと思います。バラッロの町にもホテルはいくつかあります。ミラノから、2時間ほどのノヴァーラより、電車で2時間ほどです。バスもあります。バスはすごく運転があらいです。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2016/05/20
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