ネッシーのような怪物が棲むという言い伝えのある湖
- 3.5
- 旅行時期：2015/07（約11年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
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東アイスランドにあるラーガルフリョゥト湖は、同名の川が作り上げた長さ25?の細長い湖で、アイスランドでは3番目に大きい湖。
その東岸に沿って、東アイスランドでは一番大きな街のエイイルススタジルが広がっています。
北アイスランド方面からリング・ロード（1号線）を南下して来ると、エイイルススタジル手前で橋を渡るようになっていますが、その橋が架かっているのがラーガルフリョゥト湖。
その橋のそばにはエイイルススタジルの空港もあります。
ラーガルフリョゥト湖の源流はヴァトナヨークトル氷河。
エイイルススタジルから下流はまたラーガルフリョゥト川となって海へと注いでいます。
その延々と長い湖と川の様子は、93号線でお隣の村セイジスフィヨルズゥルに行く時に山の中腹から見えます。
お天気が良ければ、その姿もくっきりと見えるのだと思います。
この湖には言い伝えがあって、ネス湖のネッシーのようなラーガルフリョゥトルムリンと言う怪物がいるんだそうです。
そういう不思議な話も、霧に煙る景色の中では本当らしく思えてきます。
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93号線から見たラーガルフリョゥト湖とエイイルススタジルの街
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ラーガルフリョゥト湖に架かる橋の向こうはエイイルススタジル
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス：
- 3.5
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 景観：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/19
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