中華街の真ん中にあるヒンドゥー寺院、異教とも仲良く共存
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約8年前)
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by kazekozoさん(男性)
マラッカ クチコミ:33件
中華街の東側トゥカン・エマスストリートを歩いていたら、原色のけばけばしい色のお寺がある。
オランダ統治下の1781年に南インドからここにきて住み着いたインド系住民が建てたヒンドゥー教の寺院で、マレーシアでも最も古いヒンドゥー寺院のの一つだそうな。
夕方だったので、門がぴたりと閉じられていて、中の様子はうかがい知れなかったが、門の上や屋根の装飾、彫刻は何ともカラフルで、楽しい。
それにしても、近くにインド人街があるのに、中華街にヒンドゥー寺院がでーんと構えている不思議。
そういえば、シンガポールでも中華街に大きなヒンドゥー寺院があった。
中東や東アジアと違い、宗教戦争・対立とは無縁、仲良く共存しているのはいいね。、
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2016/05/17
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