青空に白亜の建物がまぶしかった
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- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by kazekozoさん(男性)
マラッカ クチコミ:33件
オランダ広場の手前に小高い丘がある。
そのセント・ポールの丘の上にある白亜の建物。
南国の青空に映える白が何とも美しい。
ポルトガルが支配していた当時、マラッカは東アジア進出、布教を目指すローマ教会の最前線基地だった。
1521年に建てられたここから多くの宣教師が東へ向かった。
日本に初めてキリスト教を伝えたザビエルの遺骸は、ここにしばし安置された後、インド・ゴアに移された。
その縁で、教会前にザビエルの大きな像がある。
日本人観光客向けのようだ。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2016/05/15
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