ポーランドの京都。美しい歴史地区。
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約8年前)
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by 旅野良猫さん(女性)
クラクフ クチコミ:5件
ポーランドの首都はもともとはクラクフで、首都がワルシャワになったのは1596年。
第2次世界大戦の時ドイツに侵攻されワルシャワは壊滅的な被害を受けたのに対し、クラクフにはドイツ軍の司令部が置かれていたために戦災を逃れたそう。
中世に栄えた街並みが残り、歴史地区全体が世界遺産に指定されているそうです。
見どころはこの地区に集中しているので街歩きしながら美しい景観を楽しむことができます。
私はフロリアンスカ門のすぐそばに宿泊していたのですが、中央広場まで徒歩5分ほど、ヴァヴェル城まで徒歩10分ほど。旧市街はこじんまりしているので、この中ならどこに宿泊していても観光の不便は感じないと思います。どの路地も中世の雰囲気が感じられ、散策も楽しかったです。
なんといっても中央広場の眺めが美しく、観光用の馬車などもいたり、織物会館や聖マリア教会や旧市庁舎の塔も夜間はライトアップされ、夜まで観光客で賑わっています。
カフェやレストランが立ち並んでいるので、一休みする場所にも困りません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/14
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