トロワバレーの一翼を担うビッグゲレンデ
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約8年前)
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by 肉団子さん(男性)
ローヌアルプ地方 クチコミ:74件
18年ぶりのバルトランス。
隣接するクールシュベル、メリベルと接続しており総滑走距離600kmと言われているトロワバレーの南端側に位置している。
すり鉢状にひらいた森林限界型のスキー場で、ゲレンデトップは3,230mある。
景色は個人的にはクールシュベルのほうが奥行き感があって良く感じる。
スキー場アクセスはバルトランスのリゾート、メリベルのリゾート、Les Menuiresからになるが、どこも山道をアクセスしてこないといけないので大変。楽なアクセスは最南端のオヘル(orelle)。アルク川沿いにゴンドラがあるので普通の一般道からアクセスできて楽。(イメージは、白馬八方や五竜みたく国道に近いスキー場。) ただし、ここはアクセスが楽な為、鬼混みになるので、注意が必要。
日程に余裕があるなら前日夕方に翌日券を購入し、翌朝は8:00ぐらいまでに並べば、ゴンドラ待ち10分ぐらいになるが、まともにリフト券をその日に購入しスキー場まで上がるには2時間半かかったので注意が必要。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- スリル:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/03/12
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