夜の訪問がお勧め。
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約8年前)
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by mochimochi_kingdomさん(男性)
台南 クチコミ:27件
オランダの台湾支配においては、安平のゼーランディア城(安平古堡)とこのプロヴィンティア城こと赤カン楼が中心でした。オランダ時代の遺構はレンガ造りの基礎部分のみで、建物は清代に築かれ、日本統治時代に日本の手により修復されました。
《文晶閣》には試験の神様"魁星爺"が祀られています。そのため合格祈願に沢山の受験票が貼られています。"魁星爺"は、鬼の形相をして右手には筆を持ち、左手には墨床を握り、右足で亀の頭を踏みつけ、左足で星を払う姿をしています。これは「一等賞を取る」「試験合格」を意味しているのだそうです。
21:00まで開放されています。建物がライトアップされていますし、ゆっくりと鑑賞するには夜の訪問がお勧めです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/02/13
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