世界遺産に登録されたこの建物は、かつては商品取引所
- 3.5
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
バレンシア クチコミ:32件
ヴァレンシア中心部に集中する見所の一つがラ・ロンハ・デ・ラ・セダ。
通りを隔ててすぐお向かいに中央市場があったり、2~300m離れてカテドラルや国立陶器博物館などもあり、徒歩でも一気に見て回れます。
ラ・ロンハ・デ・ラ・セダは、15世紀末に建てられた絹の商品取引所で、1996年に世界遺産の文化遺産に登録されています。
当時のヴァレンシアの繁栄振りを偲ばせる建物外観はちょっとした要塞のようなゴシック式。
内部の造りも是非見学してみましょう。
見学用入口は車道側ではなく、裏手に回りこんだ場所にあります。
内部見学チケットは2ユーロ。
内部は個人で自由に見て回れますが、時々団体さんがドッと入ってきて多少賑やかになります。
月~土曜日の見学時間は9:30~19:00なので、ちょっと遅めに行ってみるのもいいかも。
ちなみに、日・祝日の見学時間は9:30~15:00になるようなのでご注意を。
内部は思っていたよりは小振りでしたが、部屋によって異なるインテリアが印象的。
中庭のオレンジ園にはベンチもあり、一休みも出来ました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/01/23
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