日本よりも時間が細かい地下鉄?
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by エキッチンさん(男性)
台北 クチコミ:2件
○利用時期:2015年2月中旬
○利用路線:何気に全路線に部分的に乗車笑
○利用用途:大学の卒業旅行
台北市街地はMRT(日本でいう地下鉄)網が広がっており,台北101や夜市,淡水,猫空などもカバーしています。
宿泊先が2014年11月に開通した松山線の「南京三民」駅の近くだったので,必ず松山線は利用していました(2015年2月に乗ったのでまだ何もかもピッカピカでした。ただ,このMRTは車内飲食は罰金が課せられる等もあり,ほかの電車もかなりきれいに扱われていました)。
車両の側面の色(または行き先が表示されている電光掲示板の下の電球の色)が路線図の色と一致しているので,乗り間違いしにくい工夫がされています。
松山空港を通る「文湖線」はモノレールで,車両が小さいのに空港を通るため荷物が多い人が多く乗車しており,実際の人数以上に混雑していた記憶があります。
淡水や台北101を通る「淡水信義線」は単純に利用者が多い駅を立て続けに通るので混雑しています。
そのほかの路線は概ね大混雑するわけではなく,特に一番多く利用した松山線はまだ開業して間もないからか,かなり空いていました(が,今まで空白だった地帯を通っているので今後増えることを期待しています)。
このMRTのホームにある電光掲示板は,次の電車の行き先を表示してあるのは日本と同じですが,次の電車が来るまでの時間を秒単位で表示していたのが個人的に印象的でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/12/30
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