青色の丸屋根を中心に4本の尖塔が囲んだ形のシュパイヤー大聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2007/04(約19年前)
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by jijidarumaさん(男性)
シュパイヤー クチコミ:1件
2007年4.20(金) 快晴 15〜20℃、午前中は涼しい風 207km
この日はドイツの3つの世界遺産として知られるLorschロルシュ・世界遺産Kloster–Alten Muenster帝国僧院跡、Speyerシュパイヤー・世界遺産Dom Speyer大聖堂、世界遺産Kloster Maulbronnマウルブロン僧院を訪ねた。
Speyerシュパイヤー(人口50.5千人)はアウトバーンのE67/E61を、マンハイム・シュヴェッツジンゲンと過ぎ、ロルシュから53km走った先にある、ライン河畔の宗教都市である。ライン川を渡ると、シュパイヤー技術博物館が見えてくる。飛行機、鉄道、消防自動車などの実物が展示されている。ちょっと寄ってみたい気持ちもあったが、先に進む。
2つ目の世界遺産Dom Speyer大聖堂(1981年登録)の裏手の駐車場はがら空きで助かった。それでもしっかりと自動の駐車券発行機が備えてあるので、1Euro・1時間を選択する。
大聖堂は1030年コンラッド?世の創建。青色の丸屋根を中心に4本の尖塔が囲んだ形のロマネスク様式初期のバジリカ式聖堂である。
1689年ファルツ継承戦争、1794年フランス革命軍による損傷が生じたが、その後再建されている。
1996年から大聖堂の基礎部分などの大改装などが行われて、改装は現在も続けられている。
青色の屋根、薄茶色の外壁の色合いはたいへん美しく、マキシミリアン通りから見る正面の姿は特に素晴らしい。ここにも4人の皇帝と4人のドイツ王が眠っている由。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/11/30
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