ボウリングとライブとバーの融合
- 4.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by ぱくにくさん(男性)
ラスベガス (ネバダ州) クチコミ:117件
ニューヨーク発祥のボウリング施設で、レーンでの食事やお酒を楽しめるほか、バーカウンターやライブハウスなども備えています。ライブはボウリングのレーンからでも雰囲気程度は体験できました。このような施設なので、照明は危なくない程度に落とされています。
何レーンかに一人、係りの人がついていて、ドリンクの注文等に対応してくれます。
(もちろん、アメリカなのでチップのお支払いを忘れずに)
レーンは30分投げ放題20ドルでした。
細かいことを言うと、レーンをアサインされた時間からカウントが始まります。
ゆっくり投げていても損するだけなので、ボールを2個置いて投げてました。気のせいかボールのリターンが若干遅いのと、ピンはしっかり立っていて倒れにくさを感じました。後者はピンが古くないことの証明でもあるので悪いことではないのですが。
こういった施設は日本では見かけないので、体験できて楽しかったです。
結局一人3G、1.5時間投げて、飲み物代や貸靴チップ等込で160ドルでした。
さすがアメリカだなと思った点が一つ。
完全に娯楽に特化したボウリング場なので、某渋谷あたりのボウリング場(今もあるのかな?)のように、レーンのメンテナンスは度外視で、投げた瞬間ボールが死んでコロコロ転がるのかと思いきや・・・
きちんと競技ボウリングもできるようにオイルを塗って、レーンもきれいに清掃しているようです。ボウリング場としての対応もきっちりできていて、感心しました。
暗いとオイルをどう塗っているか見えますし、実際投げてボールを曲げると分かります。また、レーンを掃除してないと服がすぐ汚れて気づくので、これらは間違いないと思います。
最後に注意点。
館内をデジカメやスマホで撮影するのはお咎めなしでした。
ただ、一眼みたいな性能のカメラは持ち込み禁止です。ロッカーやクロークもないため、ホテルが近くにない限り対応が大変になります。簡単なセキュリティチェックもあるので、買い物したものも含め、荷物は最低限で行くと良いでしょう。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/11/15
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