(宜蘭)1970年代の町並みを再現し、米粉製造の歴史や文化を紹介
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約9年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
宜蘭 クチコミ:20件
台湾人なら誰でも知っている虎牌米粉。その工場の隣に付設された付設された建物が観光用に開放され、世界の米粉、米粉の製造過程などが紹介されています。
ただの展示室ではなく、特徴的なのが、建物内に、1970年代の町並みを再現しているところ。古き良き台湾にタイムスリップして、昔ながらの米粉の作り方の展示を見たり、米粉をはじめとする虎牌の商品を購入したり、電気釜を使った炒米粉の作り方を学んだりしてきました。
入場券は200元。中の商店で使えるお買い物券100元とDIY用の交換券がセットになったものがもらえます。DIYは米粉の箱にお絵かきするDIYと電気釜で炒米粉を作るDIYのどちらかが選べます。私たちはDIY券を1枚使って炒米粉つくりに挑戦しました。2枚目は春雨と交換できるみたいだったので春雨と交換。また、100元のお買い物券でも米粉を購入し、お土産いっぱいになってしまいました。
丁度この日は雨だったので、室内で遊べて色々学べ楽しいひと時を過ごすことができました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/11/13
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