のっぽのヘルマン
- 3.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
-
-
by ミルさん(男性)
タリン クチコミ:25件
高台から旧市街を見下ろすように立っている、この塔は「のっぽのヘルマン」と呼ばれる15世紀に建てられた塔です。高さ45.6m。塔のある建物は現在、国会議事堂となっていますが、元々はこの地方を統治した領主の館でした。中世以来、この塔には、その時々の支配者の旗が掲げられてきました。デンマークやドイツ騎士団、スウェーデン、そしてロシアの旗でした。独立を果たした今、エストニアの国旗が誇らしげにたなびいています。国旗は朝夕に国家「我が祖国、我が愛」の調べと共に厳かに掲揚されます。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/11/13
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する