ペリリュー島の戦跡の一つ。防空壕などとして使われていた規模の大きい洞窟です。
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
パラオ クチコミ:51件
ペリリュー島の戦跡巡りツアーに参加すると、まず最初に立ち寄る戦跡の一つが千人洞窟。
ツアー・ボートが着く北波止場から数百mも離れていません。
水戸山と呼ばれる岩山をくり抜いて造られたこの洞窟は、文字通り千人ほどを収容できる規模で内部には小部屋が多数。
最初は防空壕として造られたようですが、後にはペリリュー島北部に置かれた部隊の主陣地にもなって規模が次第に拡大されていったそうです。
岩壁がむき出しの洞窟内へは、ツアーで用意された懐中電灯を持ってガイドさんと共に入って行きます。
内部では、ここで亡くなった方の手の骨のほか、工具、大量のガラス瓶、硯や靴底といった当時の遺留品、慰霊のために訪れた人々が残した品々も見られました。
洞窟の出入り口の一つの岩壁が黒く焦げているのは、米軍による火炎放射器での攻撃の痕なのだそう。
ペリリュー島での第二次世界大戦の痕跡が、ここには色濃く残っていると感じました。
敬虔な気持ちをもって見学していきましょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/11/03
いいね!:2票
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