2006年までパラオの首都が置かれていた島。経済の中心で、土地の人・観光客にとっても必要な施設が揃っています。
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
パラオ クチコミ:51件
コロール島は、2006年までパラオの首都が置かれていた島。
2012年に世界遺産の複合遺産に登録された≪ロックアイランド群と南ラグーン≫の一部にもなっています。
今では、首都(マルキョク)は国際空港もあるバベルダオブ島に移されましたが、コロール州の州都コロールは今も経済の中心。
コロール島の人口は一万数千人でも、パラオで一番人口も多い賑やかな島。
土地の人たちも観光客も必要とする施設は、コロール島を東西に貫くメイン・ストリート沿いに集中しているので、パラオを訪れる人は一度は必ずこの島のお世話になると思います。
コロール島とバベルダオブ島とはKBブリッジ(コロール・バベルダオブ橋)で結ばれていて交通は便利。
バベルダオブ島の南にあるロマン・トメトゥチェル国際空港(旧名:パラオ国際空港)からコロール島の中心部へは車だと30分ほど。
そのほか、パラオ・ロイヤル・ホテルがあるマラカル島、パラオ・パシフィック・リゾートがあるアラカベサン島とも橋を兼ねた車道で結ばれていて行き来は楽でした。
用事や観光で町歩きしながら島の様子が見られるほか、遊覧飛行ではコロール島上空も通ります。
上空からの景色も見てみるといいですよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/10/28
いいね!:2票
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