工夫を凝らした展示
- 5.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by OneMeさん(男性)
クラクフ クチコミ:9件
路線図で調べて3番(他系統有り)のトラムに乗り、とにかく川を渡ってすぐの駅でおります。駅名はPlac Bohaterow Gettaですが車内の表示板は何か違ってたので(ポーランド語?)ちょっと不安になりましたが大丈夫でした。あとは地下道をくぐって所々にあるMのようなMOCAK(現代美術館)の案内板の通りに行けば迷う事もありません。MOCAKの隣がシンドラー博物館です。
道筋の電車のガード手前に「AUSCHWITZWIELICZKA」の文字で天井をくりぬいたコンクリート製のトンネルがあります。これはポーランドの現代作家ミロスワフ・バウカの作品だそうです。これを通り越せばあと少し、トラムの駅から歩いて10分位だと思います。
オープン早々にチケットを買えばそのまま待たずに見学が出来ました。シンドラー博物館とは言うものの大部分はポーランドの歴史物が展示してあります。各コーナー毎に工夫をこらし、変化に富んだ展示になっているので見る者を飽きさせません。子供には見せたくないような写真もありますが、そこは展示方法に配慮がなされていました。館内の通路は非常に狭いので混む前に行くのがポイントです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/10/28
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