アントニオ猪木氏が名誉オーナーになっている島。
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
パラオ クチコミ:51件
アントニオ猪木氏は、パラオが今のように世に知られる前からのパラオのファンで、この島で修行もしていたそうです。
それが縁になってパラオ政府からこの島をいただき、イノキ・アイランドと名付けて名誉オーナーになったのだとか。
場所は、名所ジェリーフィッシュ・レイクがあるマカルカル島の北端沖で、そばにはボート・ツアーがお昼休憩に使う島のひとつガルメアウス島もあります。
ガルメアウス島が混み合っている時には、イノキ・アイランドで休憩をすることもあるんだそう。
この一帯も2012年に世界遺産の複合遺産に登録された≪ロックアイランド群と南ラグーン≫の一部。
このイノキ・アイランドには、クラム・シティと呼ばれるシュノーケリング・スポットもあります。
クラムとはシャコガイのこと。
シュノーケリングでこの島に寄った時には、大きなシャコガイがたくさん見られましたが、私は水中カメラは持っていないのでその画像は無し。
小型機による遊覧飛行では、ガルメアウス島やイノキ・アイランド上空を通るコースもありますよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/10/26
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